2011年03月25日

17th Honolulu Festival (Hawaii Art Travel / vol.3)

2011年3月10日〜20日 Hawaii Art Travel-------------------------------------------
Honolulu Festival出展のため、ハワイ・オアフ島に行ってきました。
お世話になった方へのお礼を込めて、その旅のことを更新していきます。
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【3月11日 搬入の日】
到着翌日、午後からの搬入には徒歩で会場へ向かいました。
滞在ホテルから、会場のコンベンションセンターへは30分程度です。

この時、たまたま留学で現地にいた親戚、Rieちゃんを口説き
搬入のお手伝いしてもらいました。お陰で1時間程で完了!Thank you!!
 
                   会場のコンベンションセンター

【3月12日・13日 イベント当日】
会場に到着すると、多くの人がopenを待ち、ぐる―っと列になっていました。
 

 世界一大きなアロハシャツ、ワールドレコードです。

出逢った人々
私のブースでは、作品15点の展示とライブペイント、
そしてやってみたい!いう方と一緒に
1日1枚の作品(600MMx450MM)を仕上げていきました。
作品だけではなく、指で描く特徴的な制作を
出来る限り多くの方に見てもらいその楽しさを伝えたかったのです。
下書きは当日の気分で決めようと思っていましたので、
1時間早く会場入りし白鉛筆で思うがままにデッサン。
会場全体は主催者さんをはじめ、すばやく日本へのサポートを求める動きが始まり、私も同様にデザインのなかにフレーズを込めさせて頂きました。

Wonderful conversation with you!!
  
 
  
 
沢山の方が声を掛けてくれました。
グッとくる言葉、受けたことのないような質問、日本でも共通するような質問
そしてみなさん、いまの日本への励ましも加わって
長いことブースに滞在して下さる方が多かったです。
Hi Yuki! って、、、誰々?!と最初は戸惑ったのですが
いま初めて会ったのに、置いてあったリーフレットをみて
名前で声を掛けてくれる人が多かった事が印象的です。
そして、声を掛けてくれる方は、必ずといっていいほどご自分の名刺を先に差し出して下さいます。なによりご自身の事をたっぷり聞かせてくださった上で
私にも色んな質問をしてくれます。
リーフレットは英語で用意したものの、名刺はいつもの物を念のために持って行っただけでしたので、この習慣は勉強になりました。
日本のイベントでは、遊びにいらしたお客様から名刺を頂く事は少ないです。
200枚用意したリーフレットも名刺も2日間で全て無くなり足りない程でした。
この2日間の事は、ここに書ききれません。。。

たとえお世辞半分だとしても、
日本人にはない大きなリアクションを差し引いても、
これまで描いてきたことが、受け入れてもらえた気がして嬉しかったのです。

【3月13日の地元新聞】
12日のイベントブースの様子が
ハワイの新聞 Honolulu Star Advertiserに掲載されていました
 

【グランドパレード】
イベント最終日13日の夜、グランドパレードが開催されました。
これは、ステージ関係などに出演されていた方のファイナルステージです。
私は搬出作業を終え荷物を抱えて帰るなか、パレード待ちの人だかりに遭遇。
一度ホテルに戻り、改めて見学に行きました。
 
  地元高校生のパイナップル神輿

【イベント関係者のみなさまへ】
ホノルルフェスティバルは数年前に公式ホームページで知りました。
私のように絵を描く日本人が、ハワイで出展できるイベントがある事は
ひとつの目標になり、とても大きい事でした。
昨年より申し込みに動き始め、出展OKのお返事を頂いてからは
色んな想像をしながら準備をしてきました。想像以上に温かいイベントでした。
日米交流として開催されながらも、世界中の国からコンベンションセンターにいらしている方がいる事は出展者としてとても楽しく、
イベント関係者様の17回目までのご尽力を想い大変感謝をしております。
ありがとうございました!!

【日本へ支援活動】
グランドパレードの後、本来であれば新潟長岡の花火がワイキキ沖で打ち上げされる予定でした。今回の震災を受け日本への配慮から自粛とのご英断でした。
会場で長岡の方とお話した時に『ごめんねぇ』とおっしゃっていたのが印象的です。ホノルルで保管されるそうですので、日本が再建に向かい元気になった時、きれいな花火が打ち上げられる事と願っております。

そんななか同じ日の夜に、すぐに立ちあがった方がいました。
あのJake Shimabukuroさんです。マノアDNAさん、平井大さんを率いて
チャリティーライブを行っていました。ここにもまた、世界中の人が集まり
Jakeさんの日本への想い、サポートを求める話に耳を傾けていました。
 

ハワイのJakeさんが、
多くの国から来た旅行者の前で、
日本の『さくらさくら』をウクレレで演奏。
日本での素敵なエピソードをお話され、
心から日本へのサポートを求める、、、
すごいことです。
それを聞いている私は日本人。
この日ここにいる日本人にも配慮があり、決して後ろめたさを感じずに
ハワイでの時間を楽しむよう、世界は日本を支えていることをここで感じて
日本で伝えてくださいと、そんなお話もしていました。
そこにいたほぼ全員が、義援金ボックスに立ち寄っていた事は
言うまでもありません。
旅行中の日本人も今すぐ出来る事を探しているなか
いち早くハワイで義援金を託せた日です。
ずば抜けた技術で人種を超え、一瞬に人を束ね、出来る事がある人、、、
すごいです。
posted by YUKI at 18:32| YUKI BOARD WORKS